3月27日、午後から近場の千歳川の様子を見に行ってみた。
着いてみると、結構風が強いが、追い風なので何とか釣りにはなるようだ。
この時期にしては珍しく、先行者が誰も居ない。
河畔へ降りてみると、去年は無かったはずだが、
木が斜めに迫り出してきていて、何ともキャスティングしずらい・・・
どうりで人が居ないはずです・・・
とりあえず、木の切れ間からキャスティングしていると、
グン!、グン!、とラインが引き込まれた。
が、残念ながらフッキングしなかった・・・
夕方、サケ稚魚を追いかけているライズが散発であり、テンションが上がったが、
自分の流すフライには、見向きもされず、雪が降り続く中終了。
テカテカの道路に肝を冷やしながら、家までたどり着いた。
翌3月28日、島牧を計画していたが、道路状況が良くないのと、
昨日のボイルが頭によぎり、再度千歳川へ。
またもやテカテカの道路に肝を冷やしながら現地に着くと、
風も無く良い天気で、期待が高まる。
が、先行者に聞くと、ボイルは無いとの事・・・
取りあえず初めてみたが、全く何も起こらない・・・
向かい風が強くなってきたので、少し上流へ移動してみたが、
そこでも何も起こらず、結局キャスティング練習となった。
午後から最初の場所に戻って夕方のボイルを期待したが、
間もなく雪が向かいから強く吹きつけてきたので、諦めて終わりとした。