この日の朝は寒かった。
さらに、すでに2日間の釣りで、かなりのお疲れモードで、なかなか起きれなかった。
ウダウダと準備をして、とりあえず、人気ポイントの尾札部川河口でやってみる事した。
河口付近には、結構な人が入っている。
シングルでルースニングをしている人達が結構いるようだ。
河口右側に入り、キャスティングし始めてまもなく、ウグイのお出ましである。
友人もアタリが何度かあるようで、魚はいるようだ。
その後間もなく、ウグイとは違う引きの魚が掛かった。
寄せてみると、何となかなか良い型のニジマスだ。
慎重にネットイン。
計測すると、48cm、、、嬉しい!!!
その後、アタリも遠のいたので、山側に移動。
小河川の河口に入ってみたが、ここにもルースニングの人達がいた。
これが屈斜路湖のメソッドなのだろうか?
ちょっとやってみようかとも思ったが、シューティングスペイでのキャスティングが楽しいので、
我々はリトリーブの釣りを続ける。
すぐに中型のアメマスが釣れた。
が、それっきり後が続かないので、再度移動。
小河川の河口を何箇所か回って、友人が小ぶりのニジマスをゲット。
嬉しそうである。
小雨が降り出し、風も強くなってきたので、最後にまた尾札部川河口へ寄ってみたが、
濁りがひどく、ウグイしか釣れないので、間もなく終わりとした。
今回、阿寒湖、屈斜路湖と、3日間釣り歩いたが、やはり道東は、良いです。
疲れたけど、非常に楽しい3日間でした。
今度は、セミの時期の6月に行きたいです!!